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空気感染でインフルエンザのA型うつるのか

インフルエンザの感染経路には幾つかありますが、主な感染原因は既に感染している人のせきやくしゃみなどの飛沫感染が主になります。他には直接触れたり空気からの感染があります。せきなどをしたらその細かなしぶきにウイルスがいて、冬の乾燥した空気の中に漂います。乾燥している状態だとインフルエンザウイルスは活発に活動し、生き延びている期間が長くなりますので、呼吸をしたときにのどから入り込んで感染が成立する事はあります。A型うつるかどうかに関しても、ウイルスですから空気中にいれば感染する可能性はあります。

ウイルスは湿度が低い方が活発ですから、なるべく室内は加湿器などを使って湿度を上げておくとA型うつるような状況にはなりにくいです。数値的には40~60%ぐらいが望ましいですが、濡れタオルなども併用して使っておけば湿度も上がりやすくなります。ただし外出中はそのような対策をする事は難しいですから、空気感染をしないようにマスクをして出かけることも大切です。マスクを密着させてウイルスが隙間から入り込まないようにしておけばさらに効果は上がります。

インフルエンザの中でも症状が一番つらいA型うつるのが治療などに関しても大変です。まずは流行が始まる前に予防接種なども受診して、他の人からウイルスをもらわないようにマスクをして移動などをするのも有効なことです。そしてのどの保護のために飴を舐めたり、うがいもうがい薬を使ってきっちり行うようにしましょう。誰もが呼吸をしますから、空気の中に存在しているインフルエンザに感染しないとは限りません。しっかりと自分で予防や対策をこまめに行って、冬でも元気に過ごせるようにしてみて下さい。